打ち上げ失敗した韓国の国産ロケット「ヌリ」の裏側

2021年10月21日に韓国国産ロケット「ヌリ」KSLV-IIの打ち上げが失敗した。

ナロは?

羅老(ナロ)はロシアと韓国が共同で開発をしたロケット。
共同といっても現実はロシアにお金を払い、韓国の人工衛星を載せて打ち上げた。

韓国独自開発と名を打った「ヌリ」

ナロではロケット開発技術が培われないと考え、韓国独自開発と名を打った「ヌリ」の開発を始める

他国から設計図を買う(盗む)ことからスタート

ロケット技術がある国へ、時には違法なルートで技術を盗もうと試みる。
やってることが安定の韓国。
国産ロケットと言いながら、盗むところから始めるという。

◆ロシアの高性能ロケットエンジンのRD-180とその関連技術をアメリカから韓国に不正輸出しようとして逮捕
◆韓国宇宙人輩出事業では高山(コ・サン)が研修先のロシアで保安規律違反(スパイ行為)により摘発
◆大韓民国国家情報院が行わせたスパイ行為により、ロシアの弾道ミサイルのロケットエンジンを含む解体部品を韓国へ密輸出に成功

2021年10月21日第1号の打ち上げ失敗

ロケットの打ち上げも難しいのかもしれないけど、軌道に載せて運用するのはもっと難しい気がするので、まだまだ先は長そうですね。
それに盗んだ技術を使いこなすことができないのかもね。
韓国らしいといえば韓国らしいね。


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