不登校YouTuberゆたぼんという存在

不登校YouTuberゆたぼんが中学校に行かないという話題のネタ。

宿題が嫌だとか、髪の毛を染めたいから校則が嫌だとかのただの不登校。

youtube的に革命的な動画を上げているわけではなく、義務教育の必要性を教えてくれる人は「アンチ」と捉えているんだよね。

ゆたぼんという男の子をネタに楽しんでいる周りがいる。
例えば茂木健一郎さん。
何を託しているのかわからないけど、肯定している理由が中学生の彼のためでない感じがする。

ゆたぼんがジャスティン・ビーバーになれるか?
ゆたぼんがマイケル・ジャクソンになれるか?
もちろんなれない。
理由はゆたぼんはただ学校に行きたくないというだけのyoutuberだから。

3年後、5年後、ゆたぼんは宿題が嫌だから中学校に行かなかったyoutuberというだけだと、どうなるんだろう?
顔がかっこいいわけでもない。
顔では売れない。

何かに長けてるかといえば、周りに敵をつくり、それを「アンチ」と呼び、アンチを潰そうというベクトルに努力するのが青春時代になるというわけですね。

極左、リベラル、共産党、こういった方向に進まないように願うばかりです。